飛龍
「龍神カード」教えてくれること
「飛龍」
龍は羽がなくても飛べるイメージがありますが、
飛龍には羽があります。
その羽は白く美しく、その羽音は透明な響きを
持つと言われています。
空を大きく羽ばたくその姿は、大空と一体となり
無の境地へと導いてくれます。
「空」は何もない、中身が何もないという意味を持ち
それは無であり、宇宙を表しています。
宇宙とは。。。
般若心経の教えでもある
「色即是空」
つまり、この世のものはすべて実体はなく
因と縁・・・
つまり、互いの関わり合いによって成り立って
いるということ。
人は意識のあり方によって、存在が成り立っていると
いうことなのかもしれません。
どのように意識を持つかということによって
自分と周りは変わってくる。
飛龍はまさにその教えを導く役割をしています。
無になるって、むずかしいですよね・・・
でも、気持ちをリセットする意味でも
無になることは必要
瞑想するのもいいかもしれない。。。
自分が変われば周りも変わる
良い方向に変われば、周りも良くなるし
悪い方向に変われば、周りも悪くなる。。。
綺麗な空見上げて、良いエネルギーたくさんもらって
素直な自分になって
自分んと向き合ってみましょう。
民宿 松林~有田市プチ旅行④~
お友達と「クエ」が食べたい~!!
から始まった今回のプチ旅行♪
クエって冬じゃないの?
釣り好きな会社の方に聞いたら
夏のクエは美味しいぞ!って。。。
ネットで探して
一年中クエが食べられる
「民宿 松林」さんに宿泊
伊勢海老のお刺身美味しかった~
クエは本当にプリップリで美味しかった♪
お鍋の写真忘れてた(涙)
美味しくて、途中で買った地酒
「黒牛」(写真撮ってなかった)
一升空けてしまった。。。
呑みすぎの胃に優しかった
伊勢海老のお出汁の効いたお味噌汁。。。
リーズナブルな価格で
美味しいお料理。。。
幸せをありがとうございました♪
臥龍
「龍神カード」が教えてくれること
「臥龍」
素晴らしい才能で、大物なのですが、
それがまだ役に立っていない状態、
表舞台に立っていない状態。
またはその感性を生かして
参謀として仕事をしている状態の人を指して臥龍と呼ばれます。
龍が草原の中に隠れている様子が、その人の状態を表しています。
すぐにでも立って実権を握ることができるのですが、
何らかの作戦か、必要性によって
上手に草原に隠れている、
またはそこにいるしかない状態です。
時の権力者がその参謀、または片腕と呼ばれる者によって
支えられており、結局人間は一人では何もできない。
さまざまな協力や、人が人を支え合うことによって、
営まれるということを念願に物事にあたるという意味をも
示唆しています。
この龍が起き上がったときには、どのような力が
発揮されるのでしょうか?
楽しみそして、歓迎されるべきでもあり、
脅威にもなります。
どう転ぶかはいつでもその人次第です。
逆位置で現れたので
助言の無視・馬耳東風
良い方向に転ぶためには
助言も聞くことが大切。。。
起き上がったときに
表舞台で輝けるように。。。
四神白龍
『龍神カード』が教えてくれること・・・
今日はとういうか、明日かな
「四神 白龍」
四神は東西南北を統べるといわれていますが、
白龍はその中でも西を象徴しています。
白龍は龍の中でも一番早く空や宇宙を飛ぶと言われており、
あまりにも速いために飛んでる姿を見ることができません。
西は太陽が沈む方角でその日の一番最後まで明かりが残る方角です。
とても神秘的な霊的な瞬間でもあります。
美しく沈み行く夕日は明日への勇気や力となり人々に感動を与えます。
日の最後の瞬間をどのように感じるかは次への心をつなぐ大切な時・・・
そして、次の日には太陽は必ず昇り、そしてまた大地の向こうへ、
海の向こうへ沈みます。
あたりまえのようなこの大自然の動きを最後に見送る白い龍。
赤い夕陽の時はその姿が白いゆえに赤く染まって見えます。
白龍はもしかすると、太陽を追いかけて最速で空を飛んでいるのかも
しれません。
太陽のエネルギーは命を司ります。
明日は白龍様のエネルギーを感じながら
空を眺めてみませんか・・・
今、この瞬間、生きている意味
それは当たり前ではなくて
それぞれが意味を持っている
大切な命
得生寺~有田市プチ旅行②~
中将姫の寺として有名な
『得生寺』
御由緒
天平19年(747)に右大臣藤原豊成の娘として生まれた姫が
13歳の時に継母のため、奈良の都から糸我の雲雀山に捨てられ、
3年の間に称賛浄土経一千巻を書写したと伝えられています。
また、姫の従臣伊藤春時(剃髪して得生という)が姫を養育した所に
草庵をを結び、安養院と号したのが始めといわれているそうです。
「糸我得生寺の来迎会式」
紀伊国荒田郡雲雀山で中将姫を殺害せんとした武士伊藤春時は
姫の徳に打たれ殺害することが出来ず、名を「得生」と改め
姫をお守りすることになった。 これが得生寺の寺名のおこりである。
得生寺におまつりしてある中将姫のご命日にちなんで
毎年5月13、14日の両日盛大に行われるのが、この来迎会式で、
またの名を、「二十五菩薩供養」とも言い、姫のように美しく
聡明なお徳を得させてもらおうと子供達が二十五菩薩となって
お渡りするのである。
お詣りを終えて、境内の真ん中近くで、
両手広げて深呼吸
静かな気を感じて、空を見上げる
ご縁をありがとうございます🎵